骨董品(こっとうひん)は、海外ではどのように呼ばれているのかご存知でしょうか。
フランス語では骨董品のことをアンティーク(Antique)と呼んでいるそうで、
その語源となったのがラテン語のアンティクウス(Antiquus、古い)だそうです。
骨董という言葉を国語辞典で検索すると、
・ 希少価値や美術的な価値などのある古美術品や古道具類
の他にも、
・ 古いだけで価値がなく役にたたなくなったもの
という説明も記載されているそうです。
ですが、骨董品は世界的に文化財としての保護の為に、
海外への輸出や持ち出しを制限している国も多く存在しています。
そのような骨董品(こっとうひん)や古美術品(こびじゅつひん)の定義とは、アメリカの通商関税法に記されている、
製造された時点から100年を経過した手工芸品・工芸品・美術品のことだそうで、ヨーロッパでもこれを定義としています。
また、骨董品や古美術品でも新しい物を分類する呼び方として、
・ ジャンク 〔 junk 〕 製造後100年を経過していない物。
・ ラビッシュ 〔 rubbish 〕 ジャンクの中でも状態の悪い物。
と欧米諸国ではこのように呼ばれており、またワインの製造年代を意味していた、
・ ビンテージ 又は、ヴィンテージ 〔 vintage 〕
はその物の状態が良好で、マニア好みである物に用いられます。
そのような骨董品(こっとうひん)や古美術品(こびじゅつひん)ですが、
皆さんが、家の大規模改築や遠くへのお引越し、生前整理や遺産分割などにより、
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